本日は、製品名に列車の愛称は付いていないんですが、12系を手に入れたならばやってみたい一本です。
KATO 10-1550
“12系急行形客車 国鉄仕様 6両セット”
KATO
5304 “スハフ12-100 前期形 国鉄仕様”
5302 “オハ12 国鉄仕様”
KATO 5139
“スニ41-2000”
メインである12系の入線は2019年9月1日。
実はこの編成を再現するにはオハ12が1両足りないそうです。
でも気分的には問題ないので(笑)押し通します。
12系急行「八甲田」
牽引機は65の1000番台。
KATO 3089-1
“EF65-1000 前期形”
KATO様の編成表によると、PFが八甲田を牽引していたのは昭和59年以降なんだそうです。
正直、縁もゆかりも一切ございません…。
しかしながら、旧客で構成される他の急行列車と並べてみても、座席車のみと言えど統一された編成美は、後の14系時代とともに一番かもしれません。
〜12系急行“八甲田”ひとくちメモ〜
上野〜青森間を結ぶ客車急行としての“八甲田”は、昭和36年10月に登場している。
昭和43年〜45年にかけては、並行してキハ58系による気動車急行も運転されていた。
12系化されたのは昭和55年10月の改正時であり、昭和60年3月のダイヤ改正にて14系化されるまで続いた。
徐々に編成を短くしつつ、平成5年12月のダイヤ改正時に廃止となり、その姿を消した。
(※KATO公式ホームページ等より再編集)
