先週、当鐡既存の12系をズラズラ並べておりましたが、いよいよ大本命が入線です。

KATO 10-1550

 “12系急行形客車 国鉄仕様 6両セット


開けてみます?


車番は上から…


スハフ12-76
オハ12-244
オハ12-252
オハ12-270
オハ12-302
オハフ13-51

となっとります。

早速出してみましたスハフ12-76。
車番がええやないですか♪www

で、いつも拝見しているカムコタさんのブログ記事を読んで気になっていた部分。
所属が宮原なんですね。

関西人としては嬉しい限りですが、そのほか地域の皆様の胸中やいかに?(笑)
そんな大層なハナシでもないですかね…。

中間車のオハ12。

言われなければ16番に見えなくもないですね。

端部はこんな感じ。
ボデーマウントカプラーのおかげでかなり実感的な見た目でございます。

どこまでディテールアップをするかは各個人の好みの範疇ですよね。
自分は、やるとしたら室内灯の設置ぐらいでやめておきます。

いつもの事ですがwww

で、付属品。
車端部のカプラーを交換して行きます。

ちなみにホース類が付いた方のベースを使う場合は、説明書に従って一部をカットします。

画像はカット済みの図でございます。


で、バラせるだけバラして交換したほうが良かろうと思いましてここまで剥がしたんですが…

丸で囲んだ菱形っぽい三角形の銅板がポロっとこぼれて参りまして、滝のような汗をかきました(笑)


設置場所が全く想像できずどうしよう?と思ったんですが、説明書のAssyパーツ表にライトユニットの集電板との表記がありもう一度床板をよく見てみたところ、矢印で示したところに収まる部品である事が判明し事なきを得ました。


で、スハフとオハフのカプラー交換完了です♪


ところで発売直前ぐらい?にKATO様のホームページに出現したこの画像。


※スクリーンショットです。


カッコ良すぎる「八甲田」編成です。


完全なる再現はキツいんですが、スニ41は持ってますので“もどき”ぐらいは作れそうですね。


(続く)



Swallowtail


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