発表された時に、コレは是非買わなければ‼︎となった車両です。


KATO 10-1743B&1744B 

“103系〈オレンジ〉”

思いついたようにセット構成を変更して発売されたKATOの103系各色。


何故オレンジだけ低運転台になったのでしょう?


103系と言えばワタクシの故郷である片町線です。


基本と増結を揃えれば、1番美しかった7両貫通編成が手軽に再現できます。


ちなみにですが…

開ける時に破ってしまいましたwww


箱から出すとこんな感じ。

クハが2両にモハユニットが2つ、そしてサハが入ります。


説明書なんですが…

取り扱い方法がサラリと説明されてますので、説明書なんでしょう…。


さてさて、全部連結しましてね。

何か違和感。

表記以外は同じ仕様のコイツを出してみましょう。

8年前にジョーシンで投げ売りされていた中央線の6両セットにサハを足して無理やり7連にしています。


出しましたよ♪

やっぱり、屋根上のベンチレーターの色が明るいグレーになってます。

とうとう塗り分けられたんですね。


所属表記は遊び心満載の関スイ。

中央線のは西トタですね。

車間はガバガバです。

アーノルドカプラーが標準装備なんですね。

初心者さんの扱いやすさを考えればもちろんこうなるんでしょうし、不満ならばどうにかしなはれってーのが今回のコンセプトの様です。


実際、この製品が発表された時にKATO様主催でオンライン上で開催された“103系会議”では、具体的にこの製品でどんなふうに遊びますか〜?なーんて問いかけをKATOさん自ら行ってらっしゃいました。


あともう一つ、個人的にどうにかしたいところがコレ。

今回もライトをどうにかしたいですね。


では、明日から簡単に出来るグレードアップを施してゆきたいと思います。


今回も、KATOから発売されているパーツのみで施工してゆきます。


それでは皆さんもご一緒に♪


“アレ・キュイジーヌ‼︎”


Swallowtail