無理しましたwww
何度かお話ししておりますが、ワタクシの第一次鉄道模型期ってのは小学生〜中学生の頃でして。
その昔、神戸にあったダイエー系列のディスカウント(アウトレット?)店の“バンドール”ってのに連れて行ってもらった時に何故かNゲージもあったんですが、そこで片方のライトが点かない特急色のゴハチがございました。
当時で3000円ちょうどぐらいだったと思うんですが、親にねだったら買ってもらえまして、茶色い上越形に続いて2機目のゴハチとして活躍しておりました。
ただ、茶色いのんと違いまして長いあいだ専用の列車を持たず、適当に青い客車を牽いていたような記憶がございます。
そんなある年の誕生日、兄がプレゼントで何か買うたると言い出しまして、何となく気になっていた20系の客車(もちろんKATOの旧製品)を7〜8両まとめて買ってもらった気がします。
当時出ていた型式を一通り繋いで、カニとナハネフにはシール式のテールサインを掲げましてね。
その時貼り付けたのがブルートレインの元祖とされる“あさかぜ”だったわけです。
そんな“あさかぜ”なんですが、最近仕様のKATO製品としては、まずは2003年にグレーの床下を持つ登場時の編成が出ていたようです。
“ようです”って表現にしたのは、この頃はワタクシ非鉄期間だったものでして、直接は存じ上げないからです。
それから7年前に“殿様あさかぜ”と呼ばれる豪華編成が出ていました。
この時はたまたま縁が繋がらず手が出ませんでした。
そこから数えても7年が経ちまして、ペースを考えると次はいつ出るか予想も出来ないことから、今回無理をして導入することにしました。
KATO 10-1725&1726
“20系寝台特急「あさかぜ」(初期編成)”
〜基本8両&増結7両セット〜
イントロダクションだけでえらく長くなっちゃいましたので、明日から中身をしっかり見ることにしましょう。