先週末、大阪の某貸しレ(と云うか鉄道カフェ)さんがネット上でプチ炎上しているのを拝見しまして。


多分肉球とか猫パンチとかテレビとかキーワードを足せばすぐ分かると思います。


実はワタクシ、過去にこのお店に3回行ってたりします。


もっとも、COVID-19で大騒ぎになるより以前のことですし、何なら3回とも所在地が違います。


いずれも良い記憶として残っているんですが、あのオーナーさんがレイアウトより猫を優先するようになるとは想像だにしておりませんでした。


確か昨年あたりに


“猫に救われた鉄道模型ジオラマ店主”


みたいな感じでメディアに出始めたんですかね。


  • 猫を助ける。
  • 猫に助けられる。
  • 猫に恩返しする。
  • 店が繁盛する。


一つずつ整理して考えれば良い話なんですよね〜。


ワタクシ自身は一生涯生き物は飼わないと決めているんで共感してはいけないと思うのですが、保護猫が人に慣れるまで根気よく付き合わないとダメって事でお店に泊まりこんで猫と一緒に居てあげたりとかね。


レイアウトそのものも外注で作り込まれた素晴らしい作品なんですよ。


ウチのYouTubeチャンネルでも、住之江時代と寺田町の高架下時代の動画をアップしてます。


誤解のないように申し上げますと、ここでコトの善悪を述べるつもりはございません。


一応毎朝開店前にメンテナンスをなさっているとかで、レイアウト自体は毎日元気に稼働しておるそうなんですが、かつての姿を100%維持できるはずも無く。


感想として話せるのは、猫と模型は分けておいてほしかったなぁって事ぐらいです。

それにしても、何で今更こんなに叩かれてはるんやろ…?


Swallowtail