一昨日KATOの117系をご紹介しましたが、本日は発売当時“競作”となったこちらです。
TOMIX 98696
“国鉄 117-0系近郊電車(新快速)セット”
こちらはKATOから遅れる事おおよそ1ヶ月後の2020年6月に入線してます。
このスリーブがホントにカッコ良いですよね。
こちらも早速編成に仕立て上げました。
High Gradeモデルですので、あらかじめボデーマウントTNカプラーが奢られております。
全く同じ題材なのに絶妙に違う表情を見せます。
並べてみると分かるんですが、KATOに比べるとほんの少しヘッドライト部分が細いんですよね。
また、全体的に塗装の色味が少し濃いめになります。
この辺りは正直好みの問題です。
KATO編成との出会い。
TOMIX製品もM-13モーターを搭載しておりまして、走行性能もほぼ互角、どころかスローの効き方はTOMIX製品が若干よろしいかもしれません。
その代わり、悪路の走破性はやはりKATOの方が上な気がします。
短めの動画を添えておきます。
TOMIX製品とKATO製品のすれ違いです。
さて、どちらがどちらでしょう?