先日のハチロクと一緒に買ってきた一台をご紹介しましょう。
MATTEL HOTWHEELS
“VOLKSWAGEN BEETLE”
言わずと知れた名車中の名車の登場です。
リアが跳ね上がって前傾姿勢をとるドラッグレーサー的な佇まいや、ドアパネルからリアフェンダー手前にかけて木目のドレスアップをしている姿から、北米スタイルのカスタムが施されているモデルと思われます。
フロントとリア。
両サイド。
それにしてもパッケージはこうなのに…
どうしてヘッドライトがこんなことになっちゃったんでしょうか…。
恐らくシャシーから棒状に伸びてボデーとのハメ合いに使われているんだと思うんですが、コレをライトと呼ぶのは無理があるよママん…。
でも頑張ってるところは頑張ってまして、トランクリッドの上のVWのマークなんて別にペイントせんでも良さげなパーツなんですが、しっかりと表現されております。
その割にフロントフェンダー上のウィンカーはそもそもモールドされておりません。
こんだけタイヤがはみ出しちゃうと、日本では車検通りませんね♪
リアウィンドウは楕円形の、いわゆる“オーバルウィンドゥ”と呼ばれるタイプです。
さてさて、ウチにはビートルがもう一台、ちょっと変わった仕様のんが居てます。
ゴリゴリのドラッグレース仕様にカスタムされたチョップドトップのこの一台。
買ってきた当時の記事です。
ケツを並べると、左のオーバルウィンドゥと右のスプリットウインドゥの違いがよく分かりますね。
雑誌でこんな感じで並んでそうですよね。
表紙っぽいカットでお別れです。
世界標準で見たらコンパクトカーなんでしょうが、乗ってみると結構デカく感じますよ。