いや先日ね。


Amebaのアプリを眺めていると、ふと気がついたんですよ。

「なんか売れてる⁇」


アイテム別で調べてみると、なんとスハ44系「はと」の基本セットが売れていました。


ありがとうございます。


別ルートで増結編成も手に入れてらっしゃるかもしれませんが、ひとまずここでフル編成を堪能してもらった方がええよね♪ってことで。


KATO 10-1659&1660

“スハ44系 特急「はと」”

出して並べてみるとこんな感じ。


今日はこちらに牽引してもらいます。


KATO 2017-7

“C62 東海道形”

さて、フル編成にしてしまうと場所を取ると言えばその通りなんですが、実はセットの13両全てを繋がなくともフル編成にはなります。


下の画像のようにスハ44を1両とスロ60を2両、マシ35を挟んでスロ60をもう1両足せば平時のフル編成です。

平時はKATOの基本&増結セットに比べてスハ44とスロ60が一両ずつ少ない11両編成に牽引用の機関車を繋いだ12連で運用されていたそうなので、例えば山手線のE231系やE235系をフル編成で走らせているような方であれば、ご自宅でも十分楽しめます。


さて、紫合中央に入線させましょう。

駅に鎮座するとこんな感じ。

昭和の客車特急って敷居が高いイメージがあるかもしれませんが、東海道・山陽新幹線を16連で揃えることを考えれば随分と身近に感じますし、機関車の付け替えでバリエーションを楽しむ余地もございます。

良き♪


ここで比較画像を置いておきます。


〈11連〉

〈13連〉

遠くに見えるマイテを追いかけた少年も、今はどうしてはるんでしょうね。


もちろん、列車の“格”としては繁忙期に見られた堂々の13連が理想的なんでしょうが、例えば自宅では11連、レンタルレイアウトに持ち出す時は13連にするなんて使い分けも面白いかもしれません。






Swallowtail的スターターセット。

Swallowtail