大晦日に恐ろしく久しぶりに飲酒してみたところ、喉が焼けた様な感触があり、気持ち悪くてなかなか寝つけませんでした。
20代の頃は浴びる様に呑んでいたのに、もう酒が飲めないカラダになってしまった様です…。
それは昨年末の12月30日のこと。
仕事で近くに行ったからって寄り道したエキスポシティのポポンデッタにて、ついカッとなってやってしまいました…。
MICROACE A-0661
“京阪3000系 テレビカー三次車 7両セット”
年明け早々にご紹介するのは、ワタクシにとっての初モノでございます。
初めて自分で買ったマイクロエース製車両。
(もらったヤツならあるんですが…)
京阪大好きなクセに初の京阪電車。
新春からチャレンジしよーぜってことで。
開けてみるんですが、これねぇ。
コレクターさんのデッドストック品っぽくて、中身が凄く綺麗なんですよ。
京阪特急と言えばこの顔ですよ♪って方も多そうですね。
屋根上のアンテナもバッチリ再現されてます。
バッチリ過ぎてとってもデリケートなんですが…。
でね。どうせならTNカプラーにしてやろうってことで、説明書にて対応すると紹介されていた0334の改善品とされる0336を2セット買ってきました。
で、バラしてみたんですが、やっぱりマイクロエースはこう云うところが凄いんですよね。
ヘッドライトはTOMIXっぽいかな?と思うんですが、シートのカバーが白い塗装で表現されてます。
コレが窓からチラっと覗くとリアルなんですよね♪
T車の台車はこんな感じで、カプラーポケット部分が取れる様になってます。
TNカプラーのベース部分と干渉しそうでしたので、台車は180度回転させて戻しておきました。
TNカプラーを取り付けた車端部分。
動力車はカプラーポケットがビス留めされてまして、こんな感じで外れます。
一番気になっていた先頭車同士の連結面がこんな感じ。
一気に懐かしさが蘇って参ります。
で、中間車なんですが…
これカーブ曲がれるの?と思ったんですが…
アーノルドでもこの車間ですから問題なさそうですね。
ところで作業していてビビったのがこちら。
補助椅子がちゃんと一脚ずつ出る表現となっております。
こんな事してるから単価上がるんですよね♪
正直嫌いじゃないです。
(続く)