いや、まだ読了してないのですが(笑)
伊原薫著 交通新聞社刊
“関西人はなぜ阪急を別格だと思うのか”
知らんがなとツッコミたくなる題名ですが、目次を見る限りは面白そうです。
まず阪急百貨店の話から始まりますもので。
実は昨年の8月に発行された本の様でして、今回手に入れたのは第四刷となっておりました。
売れてるんやね。
本日はお休みですのでざーっと読んでみようと思っておるのですが、箕面有馬の前身と呼んでもいい阪鶴鉄道の話が出て来たり、京都線は元々京阪のものと指摘していたり、個人的には楽しみな内容です。
読み終わったら感想なんて書くかもしれません。
気が向けばのハナシですが…。