そら冷静な時なら手を出さないと思います。


でもこのロコも好きなのは間違いなく、背中を押されるキッカケさえあれば…ってことで。


KATO 7009-2

“DF50 茶”

久しぶりの入線は、伝説の電気式ヂーゼル機関車です。
このサイドビュウ。
パンタグラフ無いの?と聞きたくなる箱形ボデーです。
この時期のロコの中で、ED61やED70にも通ずるデザインです。
一昨年再生産されたロットですね。
さぁ工具を用意して…
取り付け部品も気合が入ります。
まずは鬼門の車番インレタを…
貼れませんでした…。

お尻拭きとメガネ拭きでボデーを綺麗にクリーニングして臨んだんですが、一回めは最後の“D”が貼れず、2回めは全体的に食い付かず“1”が斜めになり、3回目はどうしようもなく…。

側面だけ残してなんとか前面だけでも貼りたかったんですが、結局残りが2セットとなったところで今回はやめました。

カプラーだけは交換したんですが、そもそも前面の車番が貼れないと手すりに取り掛かれません。

この機体、一旦保留にします。

メタルインレタ、どこにも在庫なさそうなのよね〜…。

Swallowtail的スターターセット。