考えてみると、ウチの81ってこの辺りの車番が多い気がします。
改めて確認すると、正調ローズピンクの機体が4機(81号機を含めると5両)なのに対して、JR東日本の塗り替え機も4機なんですね。
北斗星とかカシオペアとかの牽引機が集まって来たと考えると妥当なのかもしれません。
と、云うことで今日ご紹介するのはこちら♪
TOMIX 9126
“JR EF81形電気機関車(北斗星色)”
入線は2017年の10月31日。
この辺りの81がKATOからなかなか発売されず、その心の隙間に忍び込むように発売が予告されてつい出来心で手を出してしまったTOMIXの北斗星色です。
何の言い訳?www
気を取り直して正面から。
どう云うわけだかナンバーはプレートの取り付けの時にはみ出たゴム系をちゃんと処理しきれなかったようです。
お恥ずかしいですが晒しますwww
公式側と非公式側。
実車は74年3月の日立製
富山第二→敦賀第二と北陸に配置された後、内郷区を挟んで田端へと渡り、現在は長岡車両センターに居るそうです。
しかも田端から移る際に、赤13号のローズピンクに戻されているとのこと。
きっと有名なんでしょうけどワタクシ存じ上げておりませんでした…。
さてさて、今日は何を牽引しよっかなぁ?と思うのですが、まさかのホキの工臨…
も味気ないので、困ったときに助けてもらうアレとアレを総動員します。
KATO 10-1550
“12系急行形客車 国鉄仕様6両セット”
TOMIX 92597
“国鉄 12系客車(スハフ12-0)セット”
最近業界をザワつかせた高崎車両センターのんではなく、あえての無印12連を組成します。
いや、エキスポライナーは名乗りませんが…。
我々からすればそんなに古い感じはしないやないですか。
今の10代から下の年代の子からすれば、“なんと古臭い”と言われるかもしれません。
そうですなぁ。
気分的には我々の子供の頃に博物館でEF52辺りを眺めている感覚だと思った方が良いです。
国鉄形の車両を手にするたびに、後ろの方が近い年齢になっておることを実感する。
最近はそんな日々を過ごしておりますwww