ちょっとこれ面白いじゃないですか♪

近鉄線の高架下を「住居」に 好きな人には最適? 賃貸ガレージハウスという形(乗りものニュース) - Yahoo!ニュース使い道が限られることが多かった鉄道の高架下、それが「住居」になります。  近鉄不動産と近畿日本鉄道は2021年10月14日(木)、奈良線の河内花園駅(東大阪市)東側の鉄道高架下において、「ガレリンクnews.yahoo.co.jp近鉄奈良線の高架下に賃貸用のガレージハウスを造るという取り組みです。


最初にイメージ図を見た時に、停めてあるクルマがロータスヨーロッパやらチンクエチェントやらテンション高いのんばっかやなぁと思いきやですよ。


こういう事なんだそうです。

『KINTETSU × DAYTONA HOUSE 』 初共同企画! 近鉄高架下初の賃貸ガレージハウス第1号物件を近鉄奈良線「河内花園」駅東側に建築|近鉄不動産近鉄不動産株式会社より、ニュースリリースをお届けいたします。リンクwww.kintetsu-re.co.jp“DAYTONA HOUSE”って表記でピーンと来まして調べたところ、やっぱり雑誌の“DAYTONA”が絡んでいる様です。


これまでも、DAYTONA HOUSEブランドでこだわりの強い方向けのガレージハウスを施工・供給なさっている様ですが、この度高架下の有効活用に乗り出すとの事です。


考えてみれば、この手の趣味性の高い車やバイクって、どうしても排気音がうるさかったりする場合もありますし、自分で溶接板金までこなすエンスーな方ならば、当然作業音も大きくなりがちですよね。


ワタクシ阪急京都線沿線の某所の踏切のそばに住んでいたことがあるんですが、特急なんかが来た時には家が揺れてましたし、元町の高架下のお店にヘルプに行っていた時は、階段を降りる女性のハイヒールの“コツコツ”って音も聞こえてまいりました。


そんな具合ですから、多少うるさくても最小限の気遣いで“お互い様ですね”となる環境は、案外快適なのかもしれません。


完成して住人の方が入居した暁には、DAYTONAに特集記事が載ったりするんでしょうねぇ。


“あの人”も見に来たら胸熱です。

(※画像はガレージハウスに置いてそうなクルマのイメージです)


Swallowtail的スターターセット。