正直な話。


ここで書いた事なんて何の利益ももたらしませんが(笑)


普通に考えれば、今日あたりにKATO様の新製品発表があろうかとは思うのですが、今年に関しては再生産発表の感が否めません。


だからと言ってそれが悪では無く、むしろ再生産が増えるのは大歓迎と云うのが当ブログのスタンスです。

『再生産の意義。』“我思う”的なお話です。この世界に帰ってきて、気がつけば8年経っちゃいまして(汗)それはええんですが、ワタクシの様な“鉄道模型おかえりさん”の皆様。いかがでし…リンクameblo.jp特別企画品のN700sまで含めると、来年の2月の予告までは出ていますが、次回の予告としては2021年2月のものになるはずです。


ここで個人的に推したいのが、再販ものでは10-873&874の“急行ニセコ”です。

KATO鉄道模型ホームページ | 製品詳細 | 急行「ニセコ」 / オユ10 / マニ36(スハ32改造)昭和40年代後半、時のSLブームの頂点を極めた列車が、函館と札幌を結ぶ急行列車「ニセコ」でした。「ヨンサントウ」と呼ばれる昭和43年10月の全国白紙ダイヤ改正で登場した急行「ニセコ」は、函館から長万部を経て小樽、札幌、旭川へと至る函館本線を走破し、青函連絡船を介して本州と北海道との大きな人の流れと郵便物や小荷物など物流を支えていました。特に小樽~長万部間…リンクwww.katomodels.com

セットとして単価を上げやすいのはもちろん、セット売りする3種類のC62(2号機・3号機・北海道形)とED76-500を考えると、一気に6万円近い上代が見込めますし、実勢価格でも5万円ぐらいの組み合わせになろうかと思います。

これを端緒に、例えば北海道形のD51(ギースル含む)やらの再販を展開して行っても良さそうな気もします。


そしてもう一つ、やりそうやなぁと思うのが新幹線・300系ですね。 


或いは200系のリニューアルも考えられます。


ところで純粋な新製品なんですが、敢えて無さそうな奴として、JR西日本のDEC700を推してみます。


ただ、数を売りにくいから無しやなぁ…


いずれにせよ、一個人がネットの片隅で呟いているだけですから、あまり本気にしない様にしてくださいませ♪

Swallowtail的スターターセット。