いよいよ今週末に迫った鉄道伝説のEF58の回。
公式ホームページに掲載されている説明文から、ちょっと本編を予想してみましょう。
ハイ、ネタが尽きてます(笑)
まずは第一のゾーン。
戦後、焼け野原となった日本で、激増した旅客を運ぶために生まれた電気機関車があった。
当初は満足な働きができなかったものの、のちに改良されて本来の実力を発揮。
いきなり大ピンチの時にかかるBGMをバックに国鉄本社の写真が大写しになるであろうと思います。
恐らくこのパートでは、まずはいつもの会議風景が出てきてからデッキ付きの原形機の写真がバーンと出てくると思います。
ただ、デッキ付きのゴハチってそんなに資料写真を見た事が無い形態なので、超スローで画像をズームアップしながら“信頼性が極めて低く乗務員からのボイコット騒ぎが起きる始末”とかなんとかナレーションが入りそうです。
そこからの、性能向上&ボデー載せ替え工事への言及や…
新造途中に設計が変更された35&36号機なんかのハナシも出るかもしれません。
あ、多分ここでエレキギターによる“ボレロ”がかかると思いますwww
ついには東海道の王者ともいえる活躍を見せることとなり、日本に電化路線が拡大するのに合わせて次々と増産、全国で活躍した。
ここではもちろん“つばめ・はと”の牽引機時代の紹介でしょうね。
その後、電車特急の台頭によって特急けん引のエース役からは降りてしまったが寝台特急のけん引役として不死鳥の如く復活。
第二の黄金期を謳歌した。
EH10による高速試験の模様に言及するかはともかく、151系に東海道の主役を譲り青くなったゴハチの初期、20系とセットで真夜中を駆け抜けていた頃の活躍が紹介される事でしょう。
その電気機関車・EF58形は、戦後の国鉄を代表する旅客用電気機関車であり、多くのファンから愛された機関車だった。
今回はそのEF58形の伝説に迫る。
エンディング辺りでは国鉄末期の標準色に塗られたゴハチや…
アイドル的な人気を博したロイヤルエンジン。
そしてJR発足に合わせて茶色く塗られた150号機などなど。
我々世代にも馴染みのある機体が出てきそうです。
もしかしたら、JR東海が国鉄清算事業団から買い直した157号機も出てくるかもしれませんね。
以上、全て撮り直し無しの過去画像で構成してみましたが(笑)iPhoneのフォルダを漁りながら、あらためてC62とEF58の画像に多さに我ながら辟易しております…。
どんだけ好っきゃねんwww