本日は予定を変更しましてね。

Twitterを眺めていたら、こんなのが流れてきたもんで、せっかくなんでご紹介しておこうと思います。

※画像はイメージです


ここ何年も話題になってきた、過激派撮り鉄による鉄道趣味者のネガティヴキャンペーン問題なんですが、先日撮り鉄同士のイザコザから中学生が大怪我をさせられると云うあってはならない、しかしながらいつかは起きるだろうと予想された出来事がありましたね。


それがキッカケがどうか分かりませんが、とうとうこんな記事が出ちゃったわけです。


あまり長文にする気は無いんですが、問題の本質が、あろうことか鉄道ファンと思しき筆者である弁護士先生様の一文からあらわになっておると感じましたので、引用してご紹介します。


【引用始め】

冒頭の京浜急行電鉄のケースは、そもそも個々人の趣味にすぎないことで、どうして現場の係員に威張れるのか鉄道愛好家の一人として理解に苦しむ。鉄道会社にも最低限の礼儀を払わないと、ますます自分たちの首を絞めることになっていくだろう。

【引用終わり】


分かります?

この筆者の人は絶対分かってないです。

“最低限の礼儀じゃねーよ。

どんだけ上から目線やねん。

“最大限の敬意を表する”
でしょうが。

撮り鉄だけの話やないんですが、かつてスキャンダルも不祥事も起こしていないのにレギュラー番組が全て無くなったタレントの森脇健児さんがいつもおっしゃる“素直・謙虚・感謝”を持ち合わせないで社会に出るからこう云うことになるわけです。

問題視される方々は、今一度周囲からどの様に見られているのかを理解するべきではないでしょうか。

Swallowtail的スターターセット。