昨日に引き続きビルを購入したお話。
ビルっつってもジオコレですよ♪
TOMYTEC 建物コレクション061-2
“昭和のビル A2”
昭和のビルと銘打つだけあって、確かに昭和50年代〜60年代前後に地方都市の駅前に建っていたようなそんなビルです。
一階のガラス張り部分の桟がシルバーなのが時代を感じさせます。
3分割らしいんですが…
とりあえず大事なところは組み上がった状態でパッケージングされています。
減築するなら抜けますよって事なんでしょうね。
ここまでは簡単に組めるんですよ。ただね…
階段部分と本体の間に見過ごせないレベルの隙間が出現します。
仕方がないので接地面にゴム系接着剤を多めに塗って、暫く重しを載せて放置しておりました。
その隙にこちら。
屋上出口の上に水タンクを設置しておきます。
ところで袖看板はフリーレイアウトなんだとか。
ちょっとだけストーリー性を持たせたチョイスにしておきました。
2・3・4階で人間関係ドロドロして欲しいなぁ、とwww
アホなことを言うてる間に…
「完成。」
例の隙間さえクリア出来れば何ら難しいことの無いキットです。
それにしてもこのビルのオーナーさん、何で壁をゴールドで塗っちゃったんやろ…。
昨日のデコラ調ビルと並べてみます。
リアル目線。
明日はレイアウトに持ち出してみましょう♪