先日アップした〜その1〜で触れていたテンダーのブレーキシリンダー問題。
公式さんのツイートで対処法が出てます。
KATO営業部@kato_team
【概要】テンダー床下部「ブレーキシリンダー」の部品が本来の向きとは180度反転した状態で組付けられおります。これにより、形状表現の誤りはもとより、カーブ通過時など台車が可動する際、台車とブレーキシリンダー部品が接触し、脱線しやす… https://t.co/ilLHXeED0t
2021年03月03日 11:03
ご自身で対応する自信が無い方はこちらをご参照くださればよろしいかと思います。
ただ、テンダーのカプラー交換が出来る人なら自分で出来るんちゃうかな?とも思います。
ザーッと気になったところだけですが…。
一部、ピンボケしてますが、雰囲気だけ感じてください。
並べ立てたのはこの4機。
2017-7
“C62 東海道形”
3号機にはスノウプラウが付いてますが、常磐形も、今回出して来ていない方の22号機には雪かきを付けています。
サイドは公式側だけどうぞ。
おいどの方。
おいどの方。
東海道形のみライトが付いてません。
線区により必要に応じて追加されたんでしょう。
デッキ。
また、清罐剤注入装置の有無やらデッキ床下の配管の違いやら、見始めると止まりません。
テンダー。
3号機と常磐形には増炭板が追加されてますが、運行の過酷な線区を走るロコの方が、よりたくさん石炭を積もうとした様な印象です。
4者4様のC62。
東海道の花形だった日々もそう長くは続かず、それぞれ必要とされた地方で独自の進化を遂げた素敵なロコです。