月曜日なのに珍しくお休みになった昨日。

心待ちにしておりましたこちらを受け取って参りました。

KATO 2017-7
“C62 東海道形”
折に触れ“作り直して欲し〜‼︎”とグチグチ言い続けてきた、『ちゃんと坂を下る東海道形』がやっとこさ発売されました。

嬉しいですよね♪

ただ、事前に蒸気の神様と勝手に信仰しておる某サイトさんにて気になる記述がございまして、テンダーをひっくり返します。

あぁ…
やっぱり…
説明書と見比べると、ブレーキシリンダーとロッドの間のリンクが逆に出てますね。
ただ、部品自体が間違えてるとかそう云う訳ではなく、ただの単なる組み付け間違いでしょうからエラーとは呼べません。

この程度の事で騒いでいたら、他のジャンルのモデラーさんに鼻で笑われます。
それにしても、確かに180度ひっくり返した方が落ち着きますね。
この程度なら昨年のEH10でやった、集電板の組み直しぐらい簡単ですので、ちゃちゃっと終わらせましょ。

台車を外したついでにカプラーも交換です。
一緒に補充したCSナックルです。
あとはナンバーとヘッドマークを付けます。
今回付属の番号は16・25・30・36でして、本来ならモデルとされる25号機を付けたいんですが、山陽形の片割れに付けちゃってますのでパス。

16号機は、いずれ北海道形が再販されたら付けたいのでパス。

と云うわけで、自然と30号機と36号機に収まりました。

今回は、予約ミスで2機買いしてしまいました…。

ヘッドマークの取り付けですが、一旦ここまでバラします。
このあと解放テコを元に戻すのに、ダミーカプラーも引き抜いた方が簡単に組み付けられました。

ヘッドマークは、先日入線しましたKATOの“はと”の説明書の写真が30号機でしたので…
30号機に“はと”を。
残りの36号機には“つばめ”を任せることにしました。
明日は並べる日、その1です。



Swallowtail的スターターセット。


鉄道コム