先日の58の記事でお気づきの方もたくさんいらっしゃるかと思います。

こちらの入線です。

KATO 10-1659&1660
“スハ44系 特急「はと」”
ひとまず個人的な憧れを全て満たすことに成功でしょうか?

いやいや、人間の欲は底なしですので…。

基本セットをご覧に入れます。
今回のセットはこの一両のためのものと言っても過言ではございません。

マイテ58ですね。
サイドビュウをご覧いただきます。
3軸ボギーのTR73台車が重厚感を醸し出します。
青大将のセットのものとの違いがこちらの屋根上と…
閉じられた乗降扉です。
ところで10-534&535の“つばめ”の説明書と今回のセットの説明書を並べてみます。
編成図をご覧いただきますと、“つばめ”が13両フル編成のみの記載であるのに対して、“はと”の編成図には平時の11両編成の記載もございます。
もっとも、“つばめ”の方にも繁忙期以外は連結されませんと云う注釈は付いております。

そして、マイテ以外の客車は全く同じ型式なんですが、車番が一切被っておりません。

所属表記は“つばめ”が大ミハソ(宮原)なのに対して“はと”は東シナ(品川)となっております。

構成される客車群。
スハニ35&スハ44。
マシ35&スロ60。
ところでテールサインなんですが、今回は何故かハメただけでは固定できず、少量のゴム着で固定しました。
一旦ハメた時に角度が歪みまして何とか外したんですが、その時に少し緩くなったのかもしれません。

明日は青大将のマイテ58と並べてみます。

Swallowtail的スターターセット。

鉄道コム