ガラにもなくJR貨物のチカラ自慢たちをご紹介するシリーズの、本日は第四弾でございます。
KATO 3036-2
“EF200 (登場時塗装)”
さて、何度かお話ししておりますが、ワタクシ一時期大阪府摂津市の方の千里丘に住んでおりまして、その頃は阪急の摂津市駅なんて存在しておりませんでしたから、最寄りはJR千里丘駅でございました。
毎度お馴染み吉幾三さんの“おら東京さ行くだ”に出てくるレーザーデスク並に謎だったんですが、土手っ腹に書いてあるHI-TECHな感じはビンビンに伝わって参りました。
それにしても、FREIGHTって読めちゃうこの印刷技術の高さwww
ちょっと言い過ぎかもしれませんが…。
〈EF200 ひと口メモ〉
1987年(昭和62年)のJR移行で、JR貨物は多数の機関車を承継した。直流電化区間ではEF65形・EF66形などを主として用いることとなったが、景気拡大局面にあって輸送需要が増大していたことや、将来の車両取替えをも考慮し、機関車の製作を検討することとした。
輸送力増強は喫緊の課題であり、国鉄形式のEF66形・EF81形を一部改良の上で新造して賄いながら、並行して新型機関車の開発が進められ、1990年(平成2年)3月に試作機が日立製作所で完成した。これがEF200形である。
(Wikipediaより)