皆さん他人(ヒト)の買い物に興味津々なんですねwww
本日もアクセスという名のご訪問、ありがとうございます。
もともとウチにいる33号機。
で、今回のお待ちかねの再生産によって
「パンタグラフもちゃんとしたん買えるわ〜♪」
と、思っていたのですが…
上越形のゴハチって言えば、何年か前に再販されて買ってたなぁ…。
ちゃんと調べときゃぁ良かったなァ…。
何はともあれパンタグラフが戻ってメデタシメデタシなんですが、取り付け穴が広がってましたのでゴム系か何かで固定せなあきません。
そのうち気が向いたらやります。
で、ひとまず18号機が出来ましたので、ちょっとだけ本線へ。
(上:33号機 下:18号機)
ボデーの型が変わったワケでは無いので、すぐにハッキリとした違いが分かるわけではございません。
色の違いは照明の当たり方です。
スカート部分ですが、16年の歳月を経てステップがシャープになりました。
カプラー位置が少し引っ込めば良かったのですが、同じ金型で動力部分のダイキャストを作る以上、それに合わせてこんなカタチなんでしょうね。
正面から、まずはスカートの違いを感じて下さい。
カプラー上の謎の出っ張りがなくなってスッキリしました。
ただ、構造としては上下で分離できる古いスカートは良かったですね。
あと分かりやすいのはライトです。
新しい方は電球色なんですが、白過ぎない白が表現されていて好感度が高いです。
でも前回ロットのライトの色味も好きなんでこのままにしておきます。
で、衝撃画像www
特に不自由を感じてなかったんですが、カプラーの高さがこれだけ違うんですね。
33号機は、さすがに少しだけ動きが渋くなってますが、お掃除すれば問題なさそうなレベルです。
マイナーチェンジした再生産分がやって来た喜びはもちろんですが、旧ロットが全くもってお元気でらっしゃる姿にKATOと云う会社の模型造りの真髄を見た気分です。
今週は“マンモス祭”です。