室内表現施工後の初走行でございます。

で、こちらも先日復活したばかりのこのロコに牽引をお願いしましょう。

TOMIX 9165
JR EF65-1000形電気機関車(1124号機・トワイライト色)”
ヘッドマークも切り出しまして、やる気充分ですね。

KATO様は磁石を使ったクィックヘッドマークってのが標準ですが、どうしても厚みが出てしまうのが弱点ですね。
TOMIXのモノは何らかの手を使って固定せなあきませんが、この薄さはリアルで好きです。

っつーことで出発。
定期便の時はPFが先頭に立つことはありませんでしたが、まぁ堪忍してやってください(笑)

スロネフ25-503が最後尾ですので、札幌へ向かうと思われます。
ちょうど切って貼ってが楽しくなった辺りです。
3種類あるオハネ25のうち、これは513号車ですね。
“サロン・デュ・ノール”ことオハ25-553。
スロネ25-503のスイート付近。
スロネフ25-503のロイヤルが並ぶ辺りです。
肉眼だと、内装を貼り付けた効果が抜群に発揮されております。

続いてロコの交代です。

KATO 3066-2
“EF81 トワイライトエクスプレス色”
ウチのブログでもよく出てくるトワ色の81です。

JRへの移行後、国鉄形の車両をキャンバスに色塗りをした車両ってのは星の数ほど登場したかと思いますが、いわゆる“トワイライトエクスプレス色”ってのは個人的には数少ないお気に入りの一つです。
グリーンをベースにイエローのラインで引き締める配色は、ブリティッシュ・レーシング・グリーンに染められたロータスのマシンを想起させてホントにカッコ良いですね。
立ち入り禁止ポイント(笑)
こうして見ると、敦賀の81のスカートはイカついですねぇ。

ここで動画をご覧ください。


同じところで明かりがあるとこんな感じ♪

自己満足にお付き合い頂きありがとうございますwww

ただし、走らせながら1人悦に入るだけではなく、編成にした時に屋根の肩が揃っているかを確認し、ボデーとシャシーの嵌め合いがおかしな事になっていないかも確認しています。


入線以来5年を過ぎたウチのトワなんですが、マグネマティックナックルカプラーをつけられてみたり、TORMの室内灯を入れられてみたり、今回のN小屋さんの内装表現パーツを仕込まれてみたりと、ことあるごとに新しい試みの実験台にされておる様に思います。

鉄道模型は買ったらおしまいではなく、メンテナンスをしたり新しいパーツを仕込んでみたりと何度も何度も手を入れるごとに新たな魅力を再発見できる素敵な趣味である事を再確認できた、そんな一連の工作でした。

最後に今日の牽引機で記念撮影です。
また機会がありましたら、こんなんやってみたいと思います。


鉄道コム