本日は少し鉄道模型を離れまして。

先日、ちょくちょくご訪問いただいている“適当気儘に鉄道模型”のManicさん“Nと車の趣味ブログ”のEF81-136さんがそれぞれ懐かしいベースの記事をアップなさってまして、ウチも真似さしても〜らお♪って事で長年の相棒を晒します。

いや、何度か出てる機体ですがwww

Fender Japan
“Jazz Bass”
ホントはJBなんちゃらとかそんな記号を付けなあかんハズです。

それで行けば多分JB62-58ちゃうかな?

62は1962年モデルのコピー、58は定価58,000円って意味です。

梅田にあったKEYって店で7がけぐらいで買ったと思うんで、大体4万2〜3千円ぐらいちゃいます?

当時デモテープを作ってる最中に、借りてたベース(YAMAHAのMOTION Bってヤツのピンク色)を急に返還することになりましてね。

ネック細いしショートスケールやしええベースやったけど、ちょっと音が軽いのよね〜なんて思ってましたので、一念発起しましてギブソン系(Orville by Gibson)かフェンダー系(Fender Japan)の奴を手に入れようと。
最終的にロングスケールですがネックが細く、指板が少しラウンドしていて弾きやすいジャズベに絞りまして、今は知りませんが当時は安さに定評のあったKEYまで行って来たわけです。

多分1998年ごろのお話です。

ダメージの深いフリ方をしてくれた女子と行って来ましたので多分年代は合ってるはずwww

シリアルナンバー。
製造時期は1997年以降、90年代の末期ですね。

Crafted in Japanの表記からも分かる様に、コレは木材加工を海外メーカーに委託してダイナ楽器で組み立てられた一本かと思われます。

とにかく一番安いモデルですのでボデーはバスウッドですし、サーキットもパッシブでしてそんなに良いピックアップが付いてる訳でも無いのでまぁパンチは無いです。
でもダイレクトにアンプの音に染まりますし、EMGのアノ音って訳でも無いので弾いてて楽しい一本です。

恐らくですが、今ウチにある楽器は死ぬまで手放さないとは思うんです。

ただ、最後にギターとベース一本ずつ‼︎と言われたら、やっぱりファイヤーバードとジャズベースになるんだろうなぁ…なんて思います。

あ、サンダーバードが手に入ったらこの限りではございませんwww