本日は現代のロコの虫干しです。


KATO 3037-1
“EH500 3次形”
金太郎さんの登場です。
1次・2次と進むに連れて熟成されて行くのは当然といえば当然ですが、こと金太郎さんに関してはどうなんでしょうね?

ワタクシはこのモデルしか持っていないこともあり、3次形が一番馴染みの深いフォルムです。
ED75やED79の置き換えを行いつつ、JR旅客各社への通行料の削減(重連で2機分となるところを1機分の支払いだけで済ませるため)を狙い、東芝がプレゼンした2車体連接でH級の当機が採用されたとか。
私にとっては非鉄期間の出来事でしたが、まさかEHなんて機体が走り回っておるなんて思いもしませんでした。

もちろんこのロコには重量級のコンテナ列車がよく似合います。


元々は東北地方や青函トンネル向けに開発されたロコですが、近年では関門海峡でも活躍していますね。
交直両用で50/60Hzのどちらにも対応ということで、日本電気機関車史上最高傑作と呼んでも良いのでしょうか?
知らんけど…www