普段我々の強い味方として大切な車輌たちを保管してくれている“ブックケース”。
ワタクシの子供の頃は大体6両入り、多くても7両入りまでだったと思うのですが、この世界から離れておるウチに8両だ10両だ12両だと、容量が飛躍的に増加しておりビックリしました。
そんな驚異的な“進化”を見せるブックケースですが、今も昔も変わらない部分がございます。
多分にセンチメンタルな表現ですが、
“ケースを開ける時の高揚感”
だけは移ろいようがございません。
確かにオモチャの箱を開けるだけのことなんですが、車輌によっては自分の記憶とリンクしたり、あるいは偉大な過去への憧憬であったり。
多分ワタクシが歳を取っただけのことなんでしょうが…。
![]() | KATO Nゲージ 車両ケースF 電・気動・客車10両用 10-215 鉄道模型用品 1,355円 Amazon |
![]() | KATO Nゲージ アクセサリーケース サウンドカード対応 10-201 鉄道模型用品 1,300円 Amazon |