ひとまず整備の終わりました207系1000番台。
本日はじっくり鑑賞してみましょう。

はじめに基本セット4連の木津方から。
〈T1編成〉
クモハ207 - 1001
サハ207 - 1101
モハ207 - 1002
クハ207 - 1001
続いて増結3連。
〈S3編成〉
クモハ207 - 1017
サハ207 - 1005
クハ206 - 1017

最近ちょいちょいお邪魔しているyasooさんのブログで拝見したのですが、付属のインレタでは実物通りの編成にはならないとのこと。

そこで、基本4連は一番若いT1編成にし、増結3連は本来連結されておるS2編成に最も近い車番のS3編成にしました。

昨日も少し触れましたが、このアシンメトリーな妻面が大好きです。

前面も衝撃でした。
曲面が多用された、それでいてクドくないすっきりとしたデザインは、カクカクシカジカな103系と違い新しい時代を感じさせるには十分でしたね。
小さなことですが、載っかってるパンタグラフも下枠交差のWPS27形と呼ばれるモノを採用したのは素敵ですね。

無粋なシングルアームパンタグラフだとちょっと締まらないと思います。

ちなみに行き先をピンクの帯の西明石行きにしたのは、東西線が開通した当時に、

「この駅から西明石まで乗り換え無しなんや…」

ビックリした思い出からです。

明日はナイスショット集です♪


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