正直に言います。

ワタクシ、この世界に帰ってきた2013年まで“カシオペア”なる列車が存在する事を存じ上げませんでした。

しかしながら、やはり長距離を駆け抜ける寝台特急っつーのは時代を問わず人気になる様で、この界隈のブログを参照するたびに登場して気になる存在でした。


そのうち揃えようと思いつつ入線させたのは2017年の12月のお話です。

2017年12月4日



それでは今日の主役です。

KATO
3065-2
“EF510-500 カシオペア色
10-1336
“E26系「カシオペア」12両セット”

前任の81と違い、編成と同じくシルバーに染められた専用機のEF 510-510。
専用色は509号機と2機だけでしたね。

皆の憧れである“カシオペアスイート”スロネフE26-1。
上野方編成端部ですね。

エスコート役のゴトーさんがやって参りまして。

ヘッドマークって、これからも残って行くもんなんでしょうかね?

ナイスポーズです♪

カハフが最後尾って事は、上野に帰ってゆくところなんでしょうね。

オール2階建の豪華編成です。

前面が逆光で潰れてますがwww
陰影を付けるのは好きなんです。

コストを考えれば動力分散方式になるんでしょうが…

モーターの音無しでレールのジョイント音に揺られながら眠りにつくのが1番の贅沢な気がします。

オッサンの戯言でございます…。

〈カシオペア一口メモ〉
本州北海道を乗り換えなしで直結する寝台特急列車としては、1988年昭和63年)3月13日から「北斗星」が、1989年平成元年)7月21日から「トワイライトエクスプレス」が運行されていた。これらの列車はいずれも高い支持を得ていたが、カシオペアはさらなる高水準のサービスを提供するフラグシップトレインとして、全客室を2名用A寝台個室とするなど、JR東日本が新規に製造したE26系客車を投入し、1999年(平成11年)7月16日(上野発)・17日(札幌発)から運行開始した[新聞 1][RF 1]
※Wikipediaより


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