「第二回めはどうしよっかなぁ?」

と思っていたのですが、先日いつも拝見しておるブログでカニ22の製作記を拝見しまして、今日はこちらを引っ張り出して参りました。


KATO
3020-7
“EF58 初期形 小窓 特急色”

10-367
“20系 さくら 基本セット

5086-1“ナロネ21”
5087-1“ナハネ20”
3年前に“準”フル編成となった“さくら”の登場でございます。


今回はゴハチに来てもらいました。

このカニ22がたまらんのです。

渡り線を渡って迎えに来たゴハチ。
此奴は128号機です。

再び渡り線を渡って本線に出てゆきます。

牽引機と電源車を入れて堂々の14連です。

折に触れ駆り出されておる人気の編成です。

ナハ“フ”20。
20系になった最初期は座席車なんですよねぇ。

“ Discover Japan”

まだまだアップデートし足りない一本です。

〈“さくら”一口メモ〉

さくらは、かつての鉄道省日本国有鉄道(国鉄)およびそれを引き継いだJR各社で運行されていた(運行されている)特別急行列車である。

この列車愛称は歴史上、次の4列車で使用されている。

  1. 第二次世界大戦前の1923年から1943年まで、鉄道省が東京駅 - 下関駅間で運行していた第3・第4特別急行「櫻」
  2. 1951年より1958年まで、国鉄が東京駅 - 大阪駅間で運行していた臨時・不定期特別急行「さくら」
  3. 1959年から2005年まで、国鉄およびJRが東京駅 - 長崎駅間(1965年 - 1999年佐世保駅発着の編成を併結)で運行していた寝台特急「さくら」
  4. 2011年から、西日本旅客鉄道および九州旅客鉄道が、山陽新幹線九州新幹線で運行している新幹線「さくら」

●20系客車による運行期間
1959年7月20日〜1972年3月14日

(※以上Wikipediaより)



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