無事に新年を迎えることが出来ました。

年々月日が流れるスピードが上がって来ておる感じがしますが、今年はどうなるんでしょね。




さて、昨年末tam-tamにてC57-1を引き取った際、ついでに買っておいたものがありまして。

KATO 10-216
“車両ケースG(コンテナ貨車12両用)

ずーっとこうだったんですよ。

憧れのフレートライナーがこのザマでは泣くに泣けません。


しかしながら、こう云うのってどうしても後回しになりがちですよね。


ただし、ストレートにこのケースにコキ50000系統を入れるわけではございません。


まずはこちら。
キャスコのケースに入ったコキ100系統&コキ50000のJRF勢を引越しさせます。

最初にKATOのケースのウレタンを抜いていくんですが、このケースのウレタンは面白い抜け方をしますね♪
空コキとコンテナ満載バージョン、そして一箇所は、12フィート、20フィート、30フィートのコンテナの大きさに合わせて切り欠きが入ったスペースがございます。

載せてるコンテナに合わせて使う様になっておる様で。

そんでもって空いたキャスコに国鉄勢を移動します。

なぜならば、キャスコのケースにはコキフの車掌室用の切り欠きがあるんですねぇ。

そんなわけで、迷子になっていたコキ連中も、ようやくゆっくり出来る棲家をゲットです。

しかも、気楽に取り出せるようになりましたもんで、走らせたり連れ出したりするハードルがかなり下がりましたね♪



ちなみに、この模様を動画にまとめましたので、どうぞご覧くださいませ。



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