もう一昨日ですね。
M-1グランプリがクッソオモロかったです。
毎年暮れにはM-1を拝見しておるのですが、一昨年までは
「復活させた意味ある?」
と感じておりました。
ところが昨年の霜降り明星の優勝から、明らかに流れが変わってきておる様に思います。
あからさまに、
「見たことのないオモロイ若いのんに逢いたい」
という空気が帰って来たかと思いますね。
イロイロあって5年中断しましたが、その分を補うために出場資格がコンビ結成15年以内となり、賞レースとしてのM-1の良さが少し薄れておる様に感じておりました。
主催者が枠で縛る(コンビ結成10年以内に戻す)前に顔を知らない人がゾロゾロ出てくる流れは新鮮で、サンドウィッチマンが全部すっ飛ばして大井競馬場から優勝を掻っ攫った2007年の熱気を思い出しました。
やっぱり、関西人としてお笑いの賞レースには熱くなってしまいますwww