今回初めてのEF200入線に際し、登場時の塗色が設定されたのは個人的にラッキーでした。

しかしながら本日はまずこちら♪

KATO 3036-1
“EF200 新塗色”

出してみるとこんな感じ。

びよ〜んと伸びたシングルアームパンタグラフがカッコ良いですね。

で、付属品…。

気合いが入ります(笑)

入線整備の時にはいつも書くんですが、プラモ作るよりは部品も少ないし、塗装も無いんだから気楽にやろうや♪と自分に言い聞かせております。

説明書より。
部品番号の通り付けて行けば問題ないんですが、前面手すりの取り付けは苦手ですので、ここだけ順番を入れ替えて最後に行います。

この辺り、皆さんのやりやすいやり方でエエと思います。

まずはパンタグラフを外して…

ボデーとシャシーを分離します。

で、先に簡単なカプラーの交換。

公式サイトの商品紹介ページでは、あらかじめナックルカプラーが装着されておるかの様な写真が使われておりますが、ホントはユーザーが交換する事になります。
付属のが短い方ので良かった♪

ここからボデーに移り、信号炎管・ホィッスル、避雷器・列車無線アンテナ・GPSアンテナを取り付けます。

ここまでは簡単なんですよね…。

で、ナンバーを切り出します。
今回は5号機にしてみました。

バリが残ってないか、iPhoneで撮影して拡大し、確認しながら進めます。

ここで廃材利用www
ゴム着の“Gボンドクリアー”を受ける皿として、TOMIXのTNカプラーが入っていたパッケージを使っています。

意外と深さがあってええんですよね♪

続いて手すりの切り出し。

世界のタミヤのデザインナイフ凄ぇwww

手すりとナンバーを付けて…
まずは新塗色の出場です。


(続く)





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