まだまだしがみますよwww

今日はちょっと趣が変わります。

サントリーコーヒー“BOSS”
BMWプレミアムカーコレクション
“BMW 635 CS-i”

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2010年ごろのキャンペーンで、ジョーンズさんでお馴染みの“BOSS”に付いてきたノベルティですね。

ラインナップはこんな感じです。

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“駆け抜ける歓び”と書かれてますね。

実は、私が車の免許を取った時の教習車が、E36の318やったんですが、素人の教習生が運転しても分かるレベルで素晴らしいクルマでした。

シフトはコクコク決まりますし、ボデー剛性の高さも感じ取れますし、何よりハンドルを回しただけで感動できます。

あの乗り味は、NA6Cのロードスターに乗るまで味わう事がございませんでした。

思い出話はこれぐらいにいたしまして…

開けてみてこんな感じです。

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先ずは635自体を知りましょう。

●BMW 6シリーズ
“BMW 6シリーズはドイツの自動車メーカー・BMWが製造・販売している乗用車である。クーペ・カブリオレ・グランツーリスモ(ラグジュアリー・ハッチバック)のボディ形式を持つ。”
(Wikipediaより)

皆さんご存知のように、BMWは数字でグレードを表しますね。

1シリーズ3シリーズ辺りは我々庶民にも馴染みが深いですし、5シリーズより上級グレードになると、なかなかの高級車でございます。

続けます。

●E24
“E24は、ドイツの自動車メーカーBMWが生産するラグジュアリー・クーペモデルに付けられたコードネームである。
『世界一美しいクーペ』と評され、今なお愛好家が多く、BMWのフラッグシップモデルであった。
1976年、ジュネーヴモーターショーで630CS/633CSiが発表された。”
(Wikipediaより)

Eナンチャラってコードネームを見れば、大体どの辺りの年式のどんな形のものかが分かります。

で、E24の中の635CSiってナンジャラホイ?

●635CSi
1978年、635CSiが発表された。専用の3.5Lエンジンを搭載し、トランスミッションは5速MTが採用された。エクステリアではフロントスポイラーやリアスポイラー、サイドストライプが標準装備された。
(Wikipediaより)

恐ろしく簡単にまとめると、1978年に登場したラグジュアリーなスポーツクーペのホットモデルが635CSiであると云う認識で良さそうです。

では、もう少しモデルを見てみましょう。

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サイドのストライプってのが見つかりませんが、その他はなるほど、見た目を裏切るスポーツクーペの雰囲気が漂います。

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ボデーはダイキャスト製でして、多分1/80~87ぐらいのサイズかな?と思わせるスケール感です。

しかもこのミニカー、プルバックカーですので、いわゆるチョロQみたいに走ります。

モノの性格上、少しディテールは甘いかな?と思わせる仕上がりです。

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いつもの神社前にて。

未だに多くのファンが居るそうなんですが、この風格を見ればそれも納得ですね。

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3.5リッターの直6エンジンに5速MTを組み合わせたそうで、上手い人が乗れば上品な加速フィールが味わえそうなパッケージですね。

本気出したらメッチャ速そう…。




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