この曲が流行った頃は、既に“とりあえずの大人”にはなっておったのですが、まだまだメンタリティは子供そのものだったように記憶しております。

そしてこの曲は、どこに行ってもかかっていたと言って差し支えないぐらい耳にしました。

沖縄のパンクバンドのシンプルで力強い楽曲が、なぜこんなに優しく響くんやろう?と不思議に思ったものですが、今になればその理由の一端ぐらいは理解できてるのかな?と思っていたりします。

トシは取りたくないですよね…。

モンゴル800
“小さな恋のうた”

MONGOL800 / 小さな恋のうた