KATO 10-1244&1245“阪急6300系基本&増結8両セット”転属入

不思議なご縁でやって来た車両の数々なんですが、一先ず今日と明日ご紹介するこの編成で一区切りでございます。

KATO 10-1244&1245
“阪急6300系基本&増結8両セット”

先日の“京とれいん”と今回の6300系8連はスリーブがございませんので剥き出しで失礼します。

で、前オーナーさんは阪急がお好きでしたので…

まぁ…

ね♪

あとですねぇ。

6911ですよ。

「窓が無いよ～。」

「クーラーに穴開いてるよ～。」

と、云うわけで。

1.ボデーの清掃。
2.6911の窓パーツ&屋根パーツの調達。

この２つをクリアすれば本線復帰が可能となりそうです。

そうとなれば、まずはアレの出番ですよ。

ダイソー○で売ってるおしりふきとメガネ拭き。

手垢の類はホントこれで綺麗になります。

（上2枚、いずれも上がクリーニング後、下がクリーニング前。）

ただし、ご使用は自己責任でお願いします。

そして6911のパーツなんですが、ポポンデ○ッタを2軒はしごしまして見つけて来たバラ売りジャンクの旧製品を使いました。

（上がジャンクで買ってきたイケニエ車）

屋根上がそっくりです。

どちらもボデーをひっくり返しまして○で囲んだ爪を6箇所、優しく、優し～く、まるで○⚪○○の○○の様に優しく爪楊枝などで押して外します。

で、外した屋根板をひっくり返しますと

金型自体は昔のまんまなんですね。

使う方のボデーの天井部分なんですが、

同じ数字が刻印されておりますね。

おかげでこんなリペアが出来るわけです。ところで窓パーツの取り扱いはホント、慎重にお願いします。

これなら再利用してボデーも組み上げることが可能ですが、窓枠内を割ってしまうと目も当てられません。

そんなん言うてる間に…

「完成♪」

シェイクダウンの模様はまた明日♪

KATO 10-1244&1245“阪急6300系 基本&増結8両セット”転属入