

さて昨日の続きです。
桜並木のプレートの継ぎ目のあたり。
絶妙に空間が余って間延びしてます。
そこで、個人的にやってみたかった水の表現を試してみます。
今回のメインの食材は木工用ボンドです。
ボール紙の上に木粉ねんどで池の淵を作り、
池の中をアクリル塗料の紺色で塗ります。
深い色なんですが、森の中の薄暗いイメージなんでこんな感じです。
んでもって、カラーゼオライトの岩とか爪楊枝などで作った倒木を配置して
木工用ボンドをつゆだくで塗りこみそれっぽく低い波を表現して乾燥させるのですが、
ボンドがつゆだく過ぎて、半日放置してもまだ乾ききってません。
後日乾燥後から仕込みまでお伝えしたいと思います。
写真1 池並盛りつゆだく。
写真2 半日乾燥後。うん、極悪(笑)。