歌舞伎から新喜劇 | 春風亭小朝オフィシャルブログ Powered by Ameba

歌舞伎から新喜劇

おはよう晴れ



京都の街はコロナ騒動の前に戻ったよう



様々な国の言葉が飛び交っています



昨日は、若手の役者さんたちが忠臣蔵を公演している南座さんへ行ってきました



お目当ては中村鷹之資君の定九郎



先ずは尾上右近さんによる忠臣蔵の説明と撮影コーナーからスタート


五段目を観たあとは祇園花月へ移動しました😄




前半の演芸コーナーはダイヤモンド、ニッポンの社長、スーパーマラドーナ、林家菊丸、シャンプーハット、矢野兵動といった面々



トップバッターのM1ファイナリスト、ダイヤモンドさんは得意のネタで若いお客さんを喜ばせておりました



いちばんウケていたのがスーパーマラドーナさん👍熱量をあげて頑張ってましたよ



個人的にはシャンプーハットさんの生が観られて良かったな



上を目指すつもりがサラサラない独自の漫才が好きです



後半の吉本新喜劇は、相変わらず舞台稽古のような公演



台詞が入ってない数名の出演者をいじりながらアドリブの応酬があるんだけど劇団員たちが笑っているほど客席はウケていない状態



なんばグランド花月で観る新喜劇とは別物の学芸会に近い公演ですが個人的には結構好きかも😆



そして、夜は人気店の<実伶>さんへ伺いました



いただいたのは、新玉葱のすり流し



刺身の盛り合わせ



唐墨餅



このわたの茶碗蒸し



河豚の唐揚げ



間人の焼き松葉蟹







色々な部位が入った鮪丼



スッポンラーメン



デザートは和三盆ゼリーにしました



料理の品数、ご主人の人柄、スタッフの感じの良さに店の雰囲気と、大人気なのも納得であります😆