納得

おはよう😄



今朝は早起きをしたので、クラシックの音楽家たちの残した言葉を読んでおりました👀



速く弾くのは、ゆっくり弾くよりもずっとやさしい、という初歩的なモーツァルトの言葉から始まり



指揮者ストコフスキーの



伝統とは怠惰の一形式である(これは、新作落語派の人たちが喜びそうな言葉ですね)



カラヤンの、私は自分に途方もない要求をしている。骨を折らなければ、何ひとつとして芸術上の成果は達成できない(あぁ、耳が痛い)



ロッシーニの、当世は芸術の本質を無視して人を驚かせたり唸らせたりというような馬鹿げた楽しみを有り難がる風潮がある(これを読んでドキッとする歌舞伎ファンがいるかも)



今の時代に合っているなと思うひと言は、指揮者コリン･デイヴィスのこの言葉



音楽で世界を変えることはできないけど、人間を人間らしくする力はもっている(良い言葉です)



そして、締めはカリスマ指揮者カルロスクライバーのお父さんで、こちらも素晴らしい指揮者のひとり、エーリヒクライバーのひと言



良い演奏の敵は2つある



ひとつは型にはまった演奏



そしてあとひとつは、即興的な気ままな演奏😆