幸せな二人 | 春風亭小朝オフィシャルブログ Powered by Ameba

幸せな二人

こんにちは晴れ



今年はコロナの影響で、思い通りに活動ができた芸能人は少ないと思います



そして、来年になってもまだまだこの状況は続きそうなので先行きは不透明



そんな年にM1で優勝したマヂカルラブリーさん



これから生活が一変して、しばらくは嬉しいことが続くわけですから、今年いちばん幸せな芸人かもしれませんね😆優勝おめでとうございます



昨日は敗者復活戦からゆっくり観ることができました



僕がおッと思ったのは、ゆにばーすさん



はらさんが腕をあげてますねぇ👍今後が楽しみです



さて、肝心のファーストラウンドですが、少しだけ感想を



インディアンスさん。テンポの良さと早口は違うという見本になってました



東京ホテイソンさん。落語に<つぼ算>っていうのがあるんですけど、少し頭を使うネタになると拒絶するお客さんがいるのは事実。仕込みが長いわりにオチが弱いのは明らかに不利ですね



二ューヨークさん。審査員の皆さんも上位三組に勝ち残れないことを承知した上での優しさのある採点でした



見取り図さん。好きな漫才さんなので、ネタは弱かったけどファイナルに残って良かった



おいでやすこがさん。次のネタが観たくなりました。いちばん低い得点をつけたのは巨人さん。一人はこういう人がいてくれないと



マヂカルラブリーさん。前半の出演者の不調でジリジリしていた審査員が反動で少し高めに得点を入れた感じですね。ここでも巨人さんは冷静



オズワルドさん。魅力があるし好きなんだけどネタがなぁ・・・う~ん残念でした



アキナさん。やり終わったあと、いつでも出演者の味方をしてくれる今田さんが、いやぁ面白かったと言えないくらいの出来でしたね😄



錦鯉さん。渡辺さんはハチミツ二郎さんが好きなのかな。ツッコミの感じが似てますね。優勝出来なくても引っ張りだこになると思うという松本さんのひと言で出場した甲斐があったかも



ウエストランドさん。今回の大会は審査員がヘンな疲れ方をしていたはずなので、そんな状況の中、ラストになったのはお気の毒でした



そして、上位三組の戦い



いやぁ、今回も人生を左右する一票の怖さを感じました



動きまわってウケていたマヂカルラブリーさんではなく見取り図さんに票を入れた巨人さんと塙さんは軸足が漫才で、マヂカルさんに入れた礼二さんと富澤さんは漫才とコントの二刀流っていうところがポイント



全体的な感想としては、漫才とはこういうものだ❗と見せつけてくれるようなコンビを何組か観たかったですね



和牛さんとかまいたちさんは、今年なら優勝できたのにって思ってないかな😆



ところで❗本日は冬至ですね



明日からは新しい風の時代に入るということですが



今年を振り返ると、やっぱり僕は時代劇が大好きなんだなぁと実感した1年でした



そこで、Instagramにはこんな写真を