刺激の強い本

おはよう😄



昨日読んだ<文豪たちの悪口本>っていう本はなかなか刺激的でした



ネットでは匿名の悪口が氾濫してますが、さて、昔の文学者たちはどのような美しい言葉で相手をけなしていたのかと思い読んでみたら････



いやぁ、凄いのなんの😅



自分の才能を評価してくれない者や、自分を非難してくる者に対しての徹底抗戦の姿勢が凄まじい



もちろん、相手だって負けちゃおりません



だいたい悪口のうまい人は、ここを突けば相手が嫌がるということがわかっているわけで



ということは、自分も傷つきやすい人間だということですから、やり合ううちにどんどん子供っぽくなったり女々しくなったりしていきます



中原中也さんの悪口も過激だし



太宰治さんの川端康成さんや志賀直哉さんに対する悪口の凄いこと😁途中から笑っちゃいますよ



あと、入水自殺をした太宰さんに対しての坂口安吾さんの分析が面白かったなぁ



それを読みながら、僕の頭の中にはずっと談志師匠の顔が浮かんでおりました



なぜかは読んで頂ければわかります📘✴



ところで❗



日曜日は天皇陛下御即位慶祝というタイトルがついた天皇賞ですね✴🐴✴




競馬と縁のある易経から考えると、よほどのアクシデントがないかぎり1枠が絡むと思います



なので、どんな馬が入るのか楽しみにしておりましたが、アーモンドアイが入りましたか



少し前にこのブログにも書きましたけど、アーモンドって子孫繁栄の縁起物なんですよね



それにプラス<愛>でしょ❤



この馬が連に絡まないなんて有り得ないって感じですね



もしかしたら3連複の1点勝負でいけるかも😆カハッ