会長の苦悩
先日の二人会の楽屋に続き、昨夜も落語会の控え室で文枝会長とお話をさせて頂きましたが、師匠のトーンが重いんですよねぇ
米朝師匠がお亡くなりになったあと
関西方面では、これで上方落語は終わったとか、灯が消えたという記事やコメントが結構表に出たようです
上方の落語界を盛り上げるために、次々と改革をしてきている師匠としては
外野のそういう声に対して、内心、忸怩たる思いがあるのではないでしょうか
ここから、どんな手をうって落語界を盛り上げていくのか、実行力のある会長の動向に注目しています
=KOASA