流星ひとつ
ちは
流星ひとつ、を読みました
28歳で引退を決意した藤圭子さんにロングインダビューしたものをまとめた本です
訊いているのは沢木耕太郎さん
普通ならカットするようなニュアンス(息づかい)も載せてますから、スタッフの1人としてその場に立ち会っていたような気持ちになります
芸能界の裏側や、両親、恋人、金銭トラブル、そして歌や声のはなしなど
若くして色んなものを見てきた方なんですね
この本を読みながら
世の中には、いい人間と悪い人間がいるということではなく
誰の中にも善人と悪人がすんでいる
たまたま育った環境や、その時におかれている状況で、どちらかが顔を出すだけ
だから人間をあまり信用しちゃいけない
自分で自分が信用できない人は、なおさらのこと
ある方が書いた、そんな言葉を思い出してました
いやぁでも、藤さんが、前川清さんを熱く語るところは印象的だったなぁ
夜中に読むと、この本、心に響きますよ
=KOASA
流星ひとつ、を読みました
28歳で引退を決意した藤圭子さんにロングインダビューしたものをまとめた本です
訊いているのは沢木耕太郎さん
普通ならカットするようなニュアンス(息づかい)も載せてますから、スタッフの1人としてその場に立ち会っていたような気持ちになります
芸能界の裏側や、両親、恋人、金銭トラブル、そして歌や声のはなしなど
若くして色んなものを見てきた方なんですね
この本を読みながら
世の中には、いい人間と悪い人間がいるということではなく
誰の中にも善人と悪人がすんでいる
たまたま育った環境や、その時におかれている状況で、どちらかが顔を出すだけ
だから人間をあまり信用しちゃいけない
自分で自分が信用できない人は、なおさらのこと
ある方が書いた、そんな言葉を思い出してました
いやぁでも、藤さんが、前川清さんを熱く語るところは印象的だったなぁ
夜中に読むと、この本、心に響きますよ
=KOASA