大相撲を考える | 春風亭小朝オフィシャルブログ Powered by Ameba

大相撲を考える

ども演劇チョキ



相撲の八百長事件、いつまで騒いでるんだろうね



相撲協会も頭がこんがらがっちゃってるんだろうけど


ことが横綱にまで及んできた今、迅速に処理しないと手遅れになるね



こういう時こそシンプルに考えなくちゃひらめき電球



大衆は往生際の悪さに腹を立ててるわけでしょ



明らかに悪いのにそれを認めない



まずくなったら責任を回避する



そんなのは政治家だけでたくさん



そう思ってる人が多いんじゃないのかなぁ



まず、第一歩は



理事長が、はっきりと八百長という言葉を使うこと



食い逃げ犯人が、美味しい食事を頂いたら無性に走りたくなっただけニコニコみたいな言い訳をしちゃだめ



週刊誌との八百長裁判の件は認めないにせよ、調査の結果、かつて何番か八百長があったことは事実のようですと、裁判で勝ち取ったお金はすべて返金した上で


今後このようなことがあった時は厳罰に処すことを明言して、親方たちが勢揃いで頭をさげて出直せばいい


全員であやまってる映像は壮観だよカメラキラキラ



視覚効果で、なんか一区切りついたようにも見えるし


素直に認めれば、相撲ファンは過去についてとやかく言わないって



事態がこれ以上深刻になる前に、力一杯あやまっちゃえ!!



姑息な手段は必要なし



相撲は神事だとか宗教法人にするとか、そんなこと今はどうでもいい



そこまで崇高なものだなんて誰も思っちゃいないんだから



街では見かけない大きな人たちが、昔の髪型で力一杯ぶつかって観客を熱狂させてくれる


ほとんどの人が、それ以上のものは望んでないと思うよ



さぁ、ちゃっちゃと片付けて先に進もうぜむかっパンチ!



さてと、独演会行ってこぉ車DASH!


=KOASA得意げ