やっぱり、不思議なぼくの事務所 | 春風亭小朝オフィシャルブログ Powered by Ameba

やっぱり、不思議なぼくの事務所

おはようござい晴れ

全国に、やまだひろゆきっていう名前の人、何人くらいいるのかなぁ。

山田洋行のせいでからかわれてんだろうね。

それから、今度は崎陽軒が偽装だってさ。 もう、いいよって感じしない?

このままいくと、食品メーカー側が逆ギレして、賞味期限の表示が、

[ぶっちゃけ、正確にはわかりません。たぶん2008年の秋くらい]

原材料のところは [当ててごらん] なんて、なっちゃったりして。 ショック!

ところで、昨夜の天使Yちゃんの話し、気に入って頂けてなによりです。

でもさぁ、Yちゃんはまだいいほうなんですよ。
うちの事務所には3人の天使たちの他に、もうひとりハイパー天然の
kさんっていう大物がいるんです。  天使×3+ 目 =。。。
彼女は僕が大昔、東海ラジオの番組をやってた時にスカウトしたんだけど、
小、中、高とずっと学級委員をつとめ、名門女子大の国文を卒業してるの。
それなのに…
自動車電話をもって、「ゴメンナサイ、そちらの声が小さくてよく聞こえないんですが、恐れ入ります、もう少し大きな声でお願いします」
見たら、自分が受話器を逆さまにもってた。電話あせる
控え室で僕と打ち合わせをしたあと、部屋を出る時にノックしてたし、
講演会が始まる前に、「今日の講演、一時間だよね」「そうです」
「じゃあ、僕、時計を持ってないから終わりの10分前に舞台の横から合図して」
「わかりました。それでは師匠、50分たったら、こっちに振向いて下さい」
独演会のアナウンスで「本日は御来場頂きまして誠にありが…」
そこに会館の人がとんできで、「Kさんビックリマークマイクのスイッチが入ってませんあせる
慌ててスイッチを入れて、「すいません、あたしよくやるんです。
おかしいなぁ、スイッチいれたはずなのに」
これがすべて、場内に流れておりました。
渋谷のオシャレな蕎麦屋にて。
その店はモノトーンで統一された、間接照明の素敵な店。
すべてがオシャレで伝票には黒いレザーのカバーがかかってます。
そこですっかり、雰囲気に浸っていた彼女、いい女になりきってツカツカとレジに
行き、伝票を出しながら、「チエックお願いします」メモ
「お客さま、こちらメニューなんですけど」  言っておきますが、
こんなのはまだ、いいほうです。
つづきはいずれ又。
さて、本日はこれから岡山でW襲名。
新しい弟は元気かな。

=KOASA得意げ