体温と同じ暑さが続き、少しバテ気味。まだ八月が始まったばかりだというのに、もうイヤと叫びたい。

関東では雷と雨があったようで、少し注文が来てた。

でも今日もみな、棚卸しを頑張る。


仕事帰り、県立図書館へ。

二冊返却し、新たに三冊借りる。

今日借りた本


アンガス・フレッチャー

「文學の実効

精神に奇跡をもたらす25の発明」

CCCメディアハウス、202304


ジョン・パウエル

「ドビュッシーはワインを美味にするか?   音楽の心理学」

早川書房、2017


池波正太郎

「雲霧仁左衛門」

新潮社、1993


一冊目は先日見かけて、興味を覚えたものの、700ページあまりの分厚さに敬遠していたが、今日だと、期限が盆休み以後になるから、どうかなと思い、借りた。

二冊目は、何度も借りているもの。ほとんど読めてないのに、音楽が心理学的にどう影響を与えるか、ということを知るには、読みやすくて、いいなと思っているから、また借りてしまう。

三冊目は、最近BS放送で放映されたものが、NHKで早朝に放映されていて、また読んでみたくなった。探せば、手持ちの中に、文庫本があるはずだが、面倒なので、単行本を借りた。



週明けの月曜。今日も岐阜は37度と猛暑。この先一週間、晴天で、今日より低くても、35度以上の猛暑が続くらしい。

多少注文が来て、出荷もあったが、今日から決算棚卸しが始まる。今週中に終わるかな?


仕事帰り、市立図書館分館へ。

読み終えた二冊と、拾い読みした一冊を返却する。後者は、昨年にも借りて読んでいたことがわかり、返すことにした。

新たに、また三冊借りた。

今日借りた本


相沢沙呼

「インヴァートⅡ 覗き窓の死角」

講談社、202209


早見和真

「新!店長がバカすぎて」

角川春樹事務所、202209


歌田年

「紙鑑定士の事件ファイル  模型の家の殺人」

宝島社文庫、2021-2022


県立で借りていた本も二冊、明日返そうかと思う。西條奈加「心淋し川」と近藤史恵「歌舞伎座の怪紳士」。前者は最初の一編を読んだものの、あまり興が乗らず、後者は数ページで挫折。少なくとも、この暑さのなかでは読めないかなと思い、返すことにした。期限は明後日。

他の小説以外の三冊も果たして読めるかどうか自信ないが、来週の火曜日の期限一杯、おいておこう。


昔ながらの任侠を売りにする弱小やくざ、阿岐本組。組長の雄蔵、代貸しの日村と若いものが三人だけの組。組長はなぜか知人に頼まれては、堅気の商売の経営再建に乗り出してきた。出版社に始まり、学園、病院、浴場、映画館。今回はなんと都内のある楽団に乗り出していく。

師走の慣例の第九演奏会まで、半月というのに、楽団内に揉め事があるという。その仲裁に乗り出すコンサルティング社という触れ込みの組長と日村。

クラシック等きいたこともなく、楽器にもオーケストラにも無知の二人だったが。

常任指揮者がドイツ人のハーンに交代したばかりの楽団で、若手の実力者と長年いる楽団員との間に不和が生じているように見えた。

そしていきなり現れたハーンが控え室を出たところを襲われる。後頭部を殴られ、気を失ったものの、無事だったが。犯人逮捕を主張するハーンのために、事故で処理しようとした所轄の思惑は外れ、警視庁の刑事が一人だけ来て、調査を始める。ベテランらしく、日村たちの正体に気づきながらも、逆に捜査の手伝いを求められる。

対立の年配楽団員を怪しいと思った日村だが、刑事も組長も最初から賛成しない。人を見る目に優れた組長や刑事には、怪しいやつには見えなかったのだろう。

ハーン襲撃犯は誰なのか?なぜ襲ったのか?

一方、若手と年よりの対立と見えた騒ぎの真相は何か?誰が画策したものか?

日村には最後まで見えなかったが、組長や刑事には見えていたのだろう。最後に刑事の指摘で明らかになる真相。

結局、真相を知ったハーンが、告訴を取り下げたために、事件はなかったことになり、楽団の不和も無事に解決する。

しかし、今回も阿岐本組にはほとんど儲けはないのかな?