どうやら東海地方だけ晴れたみたい。

気温はそれほど上がらなかったみたいだが、日差しがあり、少し汗をかき、疲れた。


仕事帰り、今日は県立図書館へ。

借りていた四冊を返却。どれもほとんど読めなかった。

新たに二冊だけ借りたが、これまた小説ではないから、読めるかどうかわからない。

今日借りた本


M・R・オコナー

「道を見つける力

人類はナビゲーションで進化した」

インターシフト、2021


飯田橋文学会ほか

「名場面で味わう日本文学60選」

徳間書店、2021


昨夜から降りだした雨は、昼頃まで続いた。朝、職場についた8時頃には、雷も少し聞こえたような気がする。今後は晴れるようだが、気温はあまり上がらないとか。


仕事帰り、市立図書館分館へ。休み中になんとか読めた六冊を返却。

新たに、何かないかと日本文学の棚を回ってみたが、これというものがなく、久しぶりにヤングアダルトコーナーを見て、いくつか借りた。他に文庫を。

今日借りた本


富安陽子

「博物館の少女  騒がしい幽霊」

偕成社、202309


フランシス・ハーディング

「呪いを解く者」

東京創元社、202311


玉岡かおる

「さまよえる神剣」

新潮社、202404


塔山郁

「<舌>は口ほどにものを言う

漢方薬局てんぐさ堂の事件簿」

宝島社文庫、202307


弥勒シリーズ最新の第十二巻。

元刺客の小間物問屋、遠野屋の主、清之介は寝耳に水の知らせを受ける。

故郷である西国の嵯波藩で、紅花作りに多額の投資をしている清之介。嵯波から船便で、江戸の店まで運ばせているが、その船が行方不明に。同じ頃に出た船はみな無事についたのに、事故の知らせも襲われた知らせもなく、行方知れず。途方にくれ、まずは番頭を調べにやる。

遠野屋で下働きをしているおつやが、さらわれそうになる。実は豪商八代屋の縁者で、先代の主には娘のようにして育てられたが。先代が殺された騒ぎのあと、清之介が引き取って、下働きをさせていた。本人はそれを苦にすることなく、喜んでいた。八代屋の手代がいきなりあらわれて、彼女を連れ去ろうとしたが、本人に拒否された。

それを見かけた町奉行所同心の小暮は、遠野屋に再び危機が迫るのを察知する。

武家屋敷裏で刺殺体で見つかった男。小暮の見立てでは、なりは町人だが、実は武士らしい。その屋敷は調べると、浦賀奉行所のもと与力の屋敷。

一見無縁な三件の事件が、遠野屋に関わりがあると見込んだ小暮。藁をもつかむ思いで、小暮の説明を聞いた清之介は、彼を襲う新たな危機に、いかにして対処するか?

今回は、清之介が、剣を使う場面はなかった。もうないのかな?

ラストの場面は、遠野屋の危機はまだ去ってない雰囲気だが、次回はいかなる危機が訪れるのだろうか?