こんな関係にご用心!避けるべき6つの人間関係 | あなたが主役の人生をハッピーに生きる秘訣

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 あなたがありのままの自分を愛し、
 愛を広げれば広げるほど、
 あなたの内側も、あなたの周りも、
 大きな愛になってゆきます
 幸せな人があなたのまわりに集まってきます

あなたの中にある幸せを見つけ、幸せ思考にくるっと変換、

ワクワク楽しい人生のフィールドにステップアップドキドキ

 

有害な人間関係は、感情的、身体的な疲労をもたらします。愛は時として人を盲目にし、実際の状況をしっかりと見つめることができなくなってしまいます。

そのため健全な人間関係ではないとわかっていても、実際にその立場になるとそこからなかなか抜け出せない場合があります。

今回は6つの有害な関係についてご紹介したいと思います。

この“関係”というのは恋人や配偶者とのロマンチックな関係だけではなく、友人や家族の中に有害な人間関係をもたらす人がいる可能性もあります。

そのような関係を避け自分自身を守る境界線を作ることができるようになりましょう。

 

6つの有害な人間関係 

 

どちらか一方が相手をコントロールする関係

どちらか一方が相手をコントロールする関係とは、愛情や尊重が欠けていて、パワーバランスが崩れているような関係です。コントロールする側は、相手の行動や感情を自分の思い通りにしようとして、罰や褒美、脅しや責め、嘘や隠し事などの手段を使います。コントロールされる側は、自分の意思や感情を抑えて、相手に従わなければならないと感じて、自信や自尊心を失ってしまいます。

このような関係は、健全で幸せな関係とは言えません。コントロールする側もされる側も、自分のニーズや感情に責任を持ち、相手を受け入れて尊重することができないからです。

コントロールする側は、自分の不安や不満を相手にぶつけて、自分の力を誇示することで安心しようとしますが、それは本当の自信ではありません。コントロールされる側は、相手に愛されたいという願望や、相手を変えたいという期待を持って、関係を続けようとしますが、それは本当の愛ではありません。
 

どちらか一方が相手をコントロールする関係にあると感じたら、

まずは自分の感情や思考に気づくことが大切です。自分はどうしてこの関係にいるのか、自分はどうなりたいのか、自分はどうしたいのか、ということを考えてみましょう。

そして、相手との関係を改善するために、必要ならば専門家の助けを求めることも検討してみましょう。

 

あなたよりも自分のニーズを優先する人

一般的には、自分の利益や欲求を他人のそれよりも重視する人のことを指します。このような人は、テイカー(受け取る人)と呼ばれることがあります。
テイカーは、自分のことを中心に考え、相手の気持ちや必要性を考慮しないことが多いです。テイカーは、他人から多くを受け取ろうとする一方で、自分から与えることは少ないです。

テイカーは、自分のニーズを優先させることで、短期的には利益を得ることができるかもしれませんが、長期的には信頼や協力を失うことになります。テイカーは、他人から嫌われたり、孤立したりするリスクが高いです。

 

バランスをとるには

自分と他人のニーズのバランスをとるには、以下のようなポイントを考えると良いでしょう。

自分のニーズは何か?他人のニーズは何か?
自分のニーズを満たすことで、他人にどのような影響があるか?
他人のニーズを満たすことで、自分にどのような影響があるか?
自分と他人のニーズを両立させる方法はないか?
このように、自分と他人のニーズを客観的に分析し、優先順位をつけることで、バランスの取れた判断ができるようになります。

 

強制する関係

「きみにあれ程してあげたというのに、きみはこんなことすら僕にしてくれないのか?」

「もし本当に愛しているなら、今私と一緒にいるはず。つまり私のことが嫌いなんでしょ?」

 

このようなことを愛する人から言われたら、どれほど傷つくかわかりません。

巧妙な手口で強要する人やテクニックを駆使し2人の関係を続けようとする人は、本当はあなたを愛していませんし、あなたを尊敬も理解もしていないのです。

 

 

嘘をつく人

その人はあなたのことを愛していると言うかもしれません。あなたのことを人生で最高の宝物だと言うかもしれません。しかし、愛を示すこととはほど遠く、あなたを傷つける様な行動をとるでしょう。そのウソはいずれわかり、あなたの心を壊してしまうでしょう。

 

平気で嘘をつく人との関わりも避けるべきです。平気で嘘をつく人は、自分の評価や利益のために事実とは異なったことを口にします。嘘は信頼関係を崩し、混乱や不信感を引き起こすもの。健全な関係を築くためには、誠実さと信頼が欠かせません。

 

虐待に基づく関係

虐待の具体的な内容は様々で、肉体的暴力をふるう、言葉による暴力をふるう(暴言・侮辱など)、いやがらせをする、無視をする、等の行為を繰り返し行うことなどを言います。

 

これは恋愛関係、家族関係に関わらず、最もよく見られる有害な関係です。あなたから注目されたい、あなたに申し訳ない思いをさせられるなどと考えるために暴力を振るうようになります。

 

虐待をする人の心理

虐待をする人の心理は、一概には言えませんが、一般的には以下のような要因が関係していると考えられます。

  • 虐待を受けた経験がある。自分が子どもの頃に親や親戚から暴力や無視などの虐待を受けたことがあり、その影響で自分の感情や欲求をコントロールできない場合があります。また、虐待を正当化するような価値観や思い込みを持っている場合もあります。
  • ストレスや不安が多い。経済的な困難や夫婦間の不和、仕事や育児の負担など、さまざまなストレスや不安を抱えている場合があります。ストレスや不安を解消する方法がなく、自分の感情をぶつける対象として虐待を行う場合があります。
  • 孤立している。周囲に相談できる人や支援を受けられる人がいない場合があります。孤立していると、自分の問題に気づきにくくなり、虐待を繰り返してしまう場合があります。

虐待をする人の心理は、様々な要因が複雑に絡み合っています。虐待を防止するためには、虐待をする人に対しても、適切な支援や治療が必要です。

 

自分を守るために 

 

現代の社会では有害な関係というものが存在することは決して稀なことではないのです。

そうだとすれば、自分をどうやって守ったらよいでしょうか。

  • 自分の為にしっかりと境界線を引くことが非常に大切です。
  • あなたが必要とすることをはっきりと口に出して言いましょう。
  • 愛は誰かに強要されるものではないし、あなたは自分のこと以上に相手のニーズに応える必要はないということを相手は理解するべきなのです。
  • 愛することとは相手を尊敬すること、そして理解することなのです。

上記にあげた避けるべき人間関係があなたとパートナーの関係であるのならば、あなた自身の心身の健康のためにその人とは距離を置くべきでしょう。

 

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笑顔のすてきなあなたに

幸せがなだれのように訪れますように。

世界にただひとりの素晴らしいあなたにありがとう

 

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