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悲しみ、怒り、恐怖、そして喜びなど、4つの基本感情があります。(それ以上の感情があるという主張もあります)このグループのうち、私たちがポジティブだと考えるのは1つだけです。しかし、これは社会がもたらす価値であって、本質的には違います。感情を解放したい場合は、ネガティブとポジティブの区別をすることが解放することの障害になる場合があります。
私たちが傷ついた時には、自分が強いことを見せることで悲しみを隠すようになります。
私たちは他人からの非難されることを恐れて怒りを表現しません。
自然に感情を表現することで、周りからの注意を集めたくないために、私たちは恐怖を隠し、喜びを表現することをためらいます。疑問、恐れ、不安は、本当に表現されるべきことが表現されるのを妨げてしまいます。
感情を開放するために知るべきこと
感情が大切であることを知る
あなたの感情の大切さを、例えば知性と比較して「過小評価」した結果です。あなたは感情を素直に表すことがあなたを弱くすると思っているかもしれません。常にこのように考えると、あなたの感情を抑え続けることになり、問題を引き起こしかねません。
感情を溜め込むことは、感じたくないことや嫌なことをすべて飲み込むことになります。それはいつか制御不能になって、混乱し感情のコントロールが難しくなり、息苦しさを感じるようになるでしょう。
それらの状況を避けたいと思う場合、つまり感情を解放したいとき、あなたの感情のケアの方法を変える時です。
感情を開放する時意識すべきこと
意識せずにいるとあなたが感情をあまりにも押さえつけることで自発的に爆発することがあります。そのようなときには、あなたは思いやりや優しい気持ちを持つことがなく他人の気持ちを考えることもできないでしょう。
その結果、長い間溜め込んできた感情を爆発させてしまい、その結果ひどい罪悪感を感じて終わることになります。
私たちは、自身の体が感じていることを上手に表現し伝える時に、相手を尊重しなければならないことを覚えておいてください。
あなたが自分をコントロールできている時に、あなたの感情をあなたの言葉で表現し、感じていることを伝える方が良いのです。
あなたの目を開き、あなたの目の前の人に共感してください。こうすることで、目の前の人や自分自身を傷つけることがなくなるでしょう。これによりあなたはもう自分の状況を管理することができます。
必要なときに感情を表現する
感情をコントロールするための鍵は、必要な時にあなた自身を表現することです。
しかしどんな状況でもそうしていいわけではありません。たとえば就職面接や同様の状況で、強い感情を表現するのは適切ではありません。
これらの場合は、適切なタイミングですぐにそれらの感情を表現するようにしてください。
- あなたの感情をどこで解放するのが安全だと思いますか?
- どこで自身の奥底からくる感情を表現する自信がありますか?
- その場所に行って、蓋を開けてください。必ずしも相手に直接言わなくてもいいのです。
安全な場所で感情を表現する
- 怒りを感じたら、枕にパンチして、ボールを蹴りましょう。
- 恐れているならば、自分自身を震わせてください。
- 悲しいなら泣く。
- 叫びたいなら悲鳴を上げる。
- あなたが抱きしめられる必要がある場合は、誰かに抱擁を求めてください。
- 思いのたけをノートに書きなぐりましょう。
周期的に起こる感情に注意する
感情は通常、長く持続しません。喜びについて考えてみましょう。それは瞬間的です。しかし、感情が「通常」よりも長く続くと、話が「感情」から「感情的な状態」に変わります。
あなたは悲しい気持ちになるかもしれませんが、その悲しみがあなたの中を巡り巡ってずっと繰り返され、不安になった場合、あなたはその感情に捕まり、自然に消えていくことを妨げてしまいます。
私たちはいつ感情を解き放つべきかを見分ける方法を学ばなければなりません。私たちは、不安、恐れ、信念にあまりにも長い時間を与えないように注意する必要があります。考えすぎないために、考える時間を決めることもいいかもしれません。30分考えたら終わりというふうに。答えのでないことを考え続けることは無駄です。
感情を表現することは健全なこと
あなたが絶えず 「泣いてはいけない」、もしくは 「笑顔になりすぎてはいけない」、または 「怒ってはいけない」と言われている環境にいる場合は、自分自身を表現する権利があることを知ってください。あなた自身と他人に敬意を表しつつ、表現をしてください。
社会は私たちの感情を表現しないほうがいいと教えますが、それは健康によくありません。感情を表現する必要がある場合は、しましょう。
大事なことは、他人がどう思うかを気にして、あなたが感じることを表現することをやめる必要はないということです。
感情を表現する時に心がけること
感情を表現するときは、覚えておいてください。
自分自身に害を与えたり、他の人に危害を加えたりしないでください。
Martha Sialer
私たちは皆、人生において、自分の感情を表現しないよう常に言われつづけ、言いたいことを言わず、心の内側に留めておく習慣を身につけてしまいました。実は、私たちはこの有害な習慣で自分自身を傷つけてしまうのです。
私たちが感情を表現することで他人の気分が悪くなるかもしれないからと言って、自身の感情が私たち自身に害を及ぼしてはいけません。 私たちの感情を抑圧することで、感情は脳に影響を与え、私たちの思考を引っ張り続け、必要以上に長く続かせます。
私たちは、自分の感情を開放することで、これを避けることができます。 あなたの感情を表現し解放しましょう。それは、あなた自身の幸せのためでもあり、あなたの周りの人達の幸せのためにもなるのです。
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