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コミュニケーションは「言葉と言葉の交換」であると考えがちです。ところが、実は、人が話をするときに相手に与える影響のうち、「言語情報」は7%に過ぎないと言われています。
残りの93%は、目で見ることや音で聞くことなどの「言葉によらない情報」です。つまり、あなたが発する言葉そのものよりも言葉以外の要素のほうがはるかに会話に影響を与えている、ということです。
適度なアイコンタクトは他人に良い印象を与えると言われており、会話をスムーズに進めるためにも重要とされています。自然な会話において発生するアイコンタクトについての研究では、アイコンタクトが会話を進めるために果たす意外な役割が明らかになっています。
アイコンタクトの時間と意味すること
アイコンタクトの時間は、視覚的なコミュニケーションにとって大切な要素です。
- 相手の視線を完全に避ける人は、感情的に拒否しています。
- アイコンタクトが全くないことは、他人に不快感や不信感を与える原因となります。
- 1つの極端な例は、ずっとあなたを見つめ視線を外そうとしない人はあなたと意のままに支配したいという欲求を表しています。これは危険なアイコンタクトの秘密のひとつです。
目には感情が現れている
アイコンタクトの秘密についての魅力的なものの1つは、それが、捉え難く、また力強いメッセージでもあるということです。
目には感情が現れていますが、目を見て感情を読み取ることは難しいですし、その行動から相手が変に思うかもしれません。
しかしこれを行うことによって、我々は別の感情的な世界を読み取ることができます。
一般的な解釈の例
- 明らかに過度のまばたきは、不安と緊張を示しています。人々はあまりにも多くまばたきをする人を信じられません。
- 左を見ることは、何か思い出そうとしていることを示します。
- 右を見れば、新しい考えやアイデアを生み出そうとしていることを示しています。絶えず視線を右方向に外す人は、嘘をついているかもしれません。左利きの人では、これは逆です。
- 誰かが目を細めている場合、相手が言っていることを信じていません。
- 相手との良好なコミュニケーションを維持したいと思っている場合は、会話中に眉を上げるのが普通です。
アイコンタクトのさらなる秘密
視線はまた、相手に対する興味を示すための役割を果たし、それらは通常、後で恋愛関係に発展する始まりです。連絡が電話であっても、関係する人々の目はある種の愛の関心を示します。たとえば、目が輝き、瞳孔がさらに広がっているのが通常です。
別の人への興味がある場合のボディランゲージ
- 人があなたの目を見て、見下ろして、そしてもう一度あなたを見るなら、おそらくあなたに興味があることを示しています。
- 人があなたを見て、アイコンタクトを外して横に目を向ける場合、その人はおそらくあなたに興味がないかもしれません。
- アイコンタクトした後に見上げると、あなたに惹かれていない可能性が非常に高いです。
- あなたが1分に10回以上まばたきするとき、それはあなたがあなたの前にいる人に惹かれていることを示します。
アイコンタクトが苦手な人は
非常に大きなウエイトを占める非言語情報ですが、そのなかで、もっとも大切なのは、「アイコンタクト(視線)」です。日本でも、「目は口ほどにものを言う」と言われるとおり、「アイコンタクト(視線)」は言葉よりも大切だ、ということを示しています。
1回のアイコンタクトでベストとされる時間は2~3秒です。一般的に1分間辺り、のべ30秒以上は相手とアイコンタクトを取ることが望ましいと言われています。目が合って、お互いに微笑み合ったり、ちょっとした確認ができたりするくらい。時間にしておよそ2~3秒間を意識してみましょう。
目と目を合わせて話すことが苦手な方は、「相手の眉間を見る」というのをぜひ試してみてください。ポイントは「ボーッと遠目で見る」ということです。口角を上げて笑顔を心がけると優しい目元を演出できますから、アイコンタクトも自然にできるようになります。
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