あなたの中にある幸せを見つけ、幸せ思考にくるっと変換、
ワクワク楽しい人生のフィールドにステップアップ
コントロールジャーナルにハビットトラッカーのページと
バレットジャーナルのページを加えて
一冊ですべてを管理できるようにしました。
コントロールジャーナルとは
コントロールジャーナルを作ったのは、2020年７月８日でした。
自分自身の家事のルーティンを書いたマニュアル。
また、家族が見てもわかるように必要な情報のページを一冊のノートに書いたものです。
家事ノートをつけると、優先順位が分かるようになり、無駄な動きが減るので、効率よくこなすことができます。
優先順位が明確になれば、今日の家事、明日の家事、今週の家事、今月の家事といった具合に分けられます。
ハビットトラッカーとは
ハビットトラッカーとは、habit（習慣）＋tracker（追跡者）の名前の通り、
自分の習慣や習慣づけたいことが出来ているか記録するリストです。
習慣にしたいことを書き出します。
マスを塗りつぶすことに、視覚的にどれだけ習慣が身についているかも確認できます。
そしてそれが継続できた時、「続けられた、頑張れた」という自信にもつながります。
バレットジャーナルとは
「バレットジャーナル」とは、ニューヨークに住むデジタルプロダクトデザイナーの
ライダー・キャロル（Ryder Carroll）さんが考案した手帳術。
点や記号を使ってやることを箇条書きにし、タスクを管理するのが特徴です。
記号と箇条書きと2つを使うことで、素早く書くのがバレットジャーナルの基本になります。
バレットジャーナルの始め方
「バレットジャーナル」に慣れるまでは、記号と箇条書きだけのシンプルな構成がおすすめです。
「これなら続けられそう！」と実感できたら、「バレットジャーナル」
専用に一冊のお気に入りのノートを用意しましょう。
習慣化するコツ
習慣化の秘訣は、シンプルに書くことです。必要なことを簡潔に書くよう意識します。
「バレットジャーナル」は、ラピッドロギング（迅速な記録）を主としています。
すばやく書き出して思考を整理するのが、本来の目的なのです。
1．お気に入りのノート・ペンを用意する
2．最初はシンプルに作る
3．完璧に作ろうとしない
4．書き込む時間を決める
基本のページ
バレットジャーナルの構成
☐ INDEX（目次）
ノートにページ番号をふるのは、インデックスと関連付けるためです。
☐ FUTURE LOG（年間スケジュール）
「フューチャーログ」は、半年や1年といった長期のスケジュールを把握するもの。
ノートの見開きを6分割し、月を書き込めば半年分のフューチャーログが完成します
☐ MONTHLY LOG（月間スケジュール）
MONTHLY LOGは、1か月の予定を記入するページです。
見開き2ページを使い、カレンダー形式にすると見やすくておすすめです。
☐ DAILY LOG（毎日のタスク・予定）
「バレットジャーナル」の基本となる、1日のタスク管理のページが「デイリーログ」です。
“箇条書きで書いて記号を付ける”という作業を、毎日繰り返すもの。
ノートの見開きを1週間単位にすると、「ウィークリーログ」として週単位の予定も管理できます。
バレットジャーナルで得られる効果
「バレットジャーナル」は、書くことで思考が整理されるほか、
優先順位が明確になって時間を有効に使えたりと、いろんなことがうまくいくノート術です。
自分が使いやすいようにカスタマイズできるのが、「バレットジャーナル」の魅力です。
1．書き出すことで思考の整理ができる
2．予定とタスクを一度に管理できるので、先延ばし癖が無くなる
3．ログを振り返り、新たな意欲が生まれたり、不必要なものがわかる
コントロールジャーナルに、ハビットトラッカーと、バレットジャーナルを加えて
一冊のノートで管理できるようにしたいと思っているところです。
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